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アレルギー専門医だからこそできる診断と治療

アレルギーの研究は、近年どんどん進み、治療法や対応方法もこの十数年で大きく変わってきています。
食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、花粉症、アレルギー性鼻炎など、
お子さんに現れるさまざまなアレルギー症状を診断・治療いたします。
小児科ハヤカワ医院の朋人医師、良子医師は、日本アレルギー学会のアレルギー専門医です。
アレルギー専門医だからこそできる、新しい知見に基づいたきめ細やかな指導や治療を行っていきます。

アレルギー外来診察時間

日・祝
15:30-16:30

アレルギー外来をご希望の方は、受診時もしくはお電話にてご予約ください。Web予約はご利用いただけません。

アレルギーマーチを進行させない治療

消化・吸収機能が未熟な子どもは、食べ物に反応して、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎を引き起こします。その後、成長とともに、アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)や症状もが変わっていくこともアレルギーの特徴です。

成長とともに変化するアレルギー

大切なのは、このことを知って、早い段階からアレルギーの進行を防ぐことです。
そのために大切なのは、正しい検査と診断です。またアレルギーは、すぐに治るものではなく、気長に丁寧に治療を行っていくことが大切です。アレルギーかな…と心配になったら、自己判断したり、治らないと諦めたりせず、アレルギー専門の医師の診断を受けるようにしましょう。

アレルギーの診断や治療には、詳細な問診や診察が大切です。
そのため、初診ではお時間をいただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

生活管理指導表について

食物アレルギーにより、園や学校給食で、食品の制限や除去が必要なお子さんのために、診断書や生活管理指導表をお作りしています。
当院では日帰り(単回法)で食物経口負荷試験ができます。
食物経口負荷試験とは、医師の監視のもと、原因と思われる食物を少しずつ口にし、症状が出るのか、症状が出る場合、どの程度までは食べられるのかを把握するための試験です。アレルギー専門医の立場から、詳細な問診や適切な検査を行い、的確な診断書を発行しますので、ご相談ください。

当院のアレルギーに対する考え方

食物アレルギーについて

この2つが、食物アレルギーで大切なことです。

  • 原因食物が何かを特定すること
  • 原因食物をいつからどれだけ食べさせるかを判断すること

食べ物から摂る栄養は、子どもの成長にとって大切なものです。ですので、やみくもに除去すればいいというものではありません。
血液検査では、「アレルギーの可能性があるもの」がわかりますが、たとえ数値が高くても食べても症状が出ないものや、逆に数値は低いけれど症状が出るものもあります。当院では、症状が出なければ、少量ずつでも口にすることをおすすめしています。

安全に、安心して食事ができるように、当院では、血液検査の結果だけに頼るのではなく、実際に食べてみて症状を確認する検査(食物経口負荷試験)を行います。この食物経口負荷試験は、当院の院内で、日帰りでできます(単回法)。

食物経口負荷試験
実施日 火曜・木曜 10:00~12:00、15:30~17:30(詳細は外来時に説明いたします)

食物経口負荷試験中に、どの程度症状が出るのかを看護師や医師が観察し、専用の記録用紙に記録をしっかりと残しています。軽い症状であっても注意深く観察し、必要なときには適切な対応を取りますので、ご安心ください。

アトピー性皮膚炎について

この2つがアトピーの治療に大切なことです。

  • 適切で効果的なスキンケア
  • 正しいお薬の選択と使い方いつ、何を、どこに、どれだけ塗るか

アトピーとひと言で言っても、赤ちゃん(乳児期)のアトピーと、子ども(幼児期・学童期)のアトピー、大人(成人)のアトピーの原因や症状は異なります。発症の原因や、悪化因子をきちんと確認してから、治療を開始することが大切です。
またアトピーの治療には、どうしても時間がかかります。
一気に良くなるのではなく、軽快して、悪化して、軽快して…と波があります。
ダメかな…と自己判断してしまうのではなく、よくなるまで、きちんと一緒に治療を継続していきましょう。

※アトピー性皮膚炎に関しては、インターネット上にさまざまな情報があふれています。不安な気持ちを煽るものもありますので、心配になったら医師に遠慮なくご相談ください。

気管支喘息(ぜんそく)

この2つがぜんそくの治療に大切なことです。

  • ぜんそくであることを診断すること
  • ぜんそくの症状に合わせた内服薬、吸入薬の選択

実はぜんそくは、1回の診察では診断するのが難しい病気です。

お子さんの咳が続くとき、それが風邪なのか、ぜんそくなのかを見分けることは、小児科やアレルギーの専門医でも難しいことです。
軽い咳でもぜんそくが隠れていることもあります。

またぜんそくの特徴である「喘鳴(ぜんめい)」は、夜間や明け方、または運動後にみられることが多く、医師の診察中に必ず聴けるとは限りません。「苦しそうな咳をするな」「なんだか変な咳をするな」など気になるときは、積極的にご相談ください。

アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎

この2つがアレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎の治療に大切なことです。

  • アレルギー性の症状であることを診断すること
  • 年齢や症状に合わせたお薬の選択

当院では基本的に、内服薬、点鼻薬、点眼薬で症状を抑える治療をします。
スギ花粉とダニアレルギーに対しては「舌下免疫療法」での治療ができます。

スギ花粉/ダニの成分を少しずつ体内に入れることで、スギ花粉/ダニに体を慣らし、アレルギーが起きないようにする治療法です。3~5年の治療が必要ですが、8割の方に効果が出ると言われています。しかし、2割の方や、複数のアレルゲンがある方には効果が出ないこともあります。

スギ花粉 治療開始時期は、6月1日~11月下旬頃です。
スギ花粉が飛ぶ可能性がある時期は、治療をはじめることができません。
ダニアレルギー 一年中、いつでもはじめられます。

事前検査・治療予約は、いつでも行っております。治療を行うかどうかも含め、いつでもお気軽にご相談ください。
※大人の方の治療には対応しておりません。ご了承ください。